ギャラリー新居東京
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作家紹介

ベン・シャーン BEN SHAHN

●略歴
1898年 - 1969年 リトアニア生まれのアメリカの画家。
20世紀アメリカを代表する画家であるシャーンは、1898年、リトアニア(当時は帝政ロシア領)のカウナスに貧しい木彫職人の子として生まれた。両親ともユダヤ人だった。
1906年、7歳のとき、移民としてアメリカに渡る。
ニューヨークのブルックリンに住み、石版画職人として生計を立てていたシャーンは、肉体労働者、失業者など、アメリカ社会の底辺にいる人々と身近に接し、彼らに共感をもっていた。
シャーンが社会派リアリズムの画家として戦争、貧困、差別などのテーマを扱い続けたのも、こうした経歴と関係があろう。
1954年の核実験で被爆した第五福竜丸をテーマにしたシリーズ、フランスのドレフュス事件をテーマにしたシリーズなどが知られている。
壁画、ポスター、挿絵、写真など、グラフィックアートのあらゆる分野の作品を制作した。晩年には詩人リルケの『マルテの手記』をテーマにした石版画連作を残している。

「マルテの手記より: 小さな草花のたたずまい」
「マルテの手記より: 小さな草花のたたずまい」




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