KOICHI TANIKAWA
作品
略歴
1938 | 東京に生まれる |
1963 | 読売アンデパンダン展に出品 |
1964 | 「記号の増殖」シリーズで最初の個展を開催(内科画廊/東京) 30代の頃から絵画制作と並行して美術批評など文筆活動も開始 |
1988 | 東京から伊豆高原に転居。生活シーンが変わり、画風も変化 プリミティブ・アート、フォーク・アートへの関心を深める |
1990 | 池田20世紀美術館で回顧的な個展を開催 |
1992 | ニューメキシコ州サンタフェで作品発表 アメリカ南西部の荒野に魅かれる |
1993 | 「伊豆高原アートフェスティバル」を企画開催 以後継続 |
1994 | 伊丹市立美術館でデッサンによる回顧的な個展を開催 |
1996 | 個展「1000点のデッサン」展 (ギャラリー池田美術/東京) 個展「1000点のデッサン」展 (ギャラリー新居/大阪) |
1997 | 個展「谷川晃一展」(日本平美術館/静岡) 個展「谷川晃一新作展」(ギャラリー新居/東京) |
1998 | 個展「谷川晃一パステル新作展」(ギャラリー新居/東京・大阪) |
1999 | 個展 「谷川晃一新作展・ツバメの季節」(ギャラリー新居/東京・大阪) |
2000 | 絵本『ウラパン・オコサ』で日本絵本賞受賞 『谷川晃一の自由デッサン塾』放映(NHK教育テレビ) 個展「昨日今日明日展」(ギャラリー新居/東京・大阪) |
2002 | 個展「谷川晃一パステル画展」 (bunkamuraギャラリー/東京) |
2004 | 個展「海のクレヨン」(ギャラリー新居/東京) |
2005 | 田島征三・谷川晃一・宮迫千鶴 三人展(練馬区立美術館) |
パブリックコレクション
国立国際美術館 東京都現代美術館
世田谷美術館 愛知県立美術館
徳島県立近代美術館 高松市美術館
新潟市美術館 伊丹市立美術館
佐久市立近代美術館 池田20世紀美術館
横浜市民ギャラリー 山中湖美術館
湯布院空想の森美術館 信濃デッサン館
メトロポリタン美術館 宇都宮市立美術館
攻玉社学園
美術評論集・評論集
『視線はいつもB級センス』(現代企画室・1981)
『今日の美術とサブカルチャー』(国文社・1984)
『毒曜日のギャラリー』(リブロポート・1985)
『がらくた桃源郷』(勁草書房・1988)
『戦後風景と美術』(風媒社・1995)
『絵はだれでも描ける』(NHK出版・2003) など
画集
『線の旅人たち』(トムズボックス・1996)
『記憶の街』(ギャラリー新居・1997) など
画文集
『パステルと月』(日貿出版社・1999)
『デッサン・ノート』(NHK出版・2002)
詩画集
『ベランダの月』(ネット武蔵野・2003)
絵本
『ウラパン・オコサ』(童心社・1999)
『うたがきこえる』(光村教育図書・1999)
『へんしーん』(偕成社・2000)
『青い星』(ビリケン出版・2003)
『おんどりボルケ』(福音館・2003)
『クロウのともだち』(福音館・2004)
『ふわふわ もくもく』(福音館・2004)
『お月さまにげた』(毎日新聞社・2005)